ご挨拶

コスモヘルスカップ大会会長
鈴木 優輔
はじめに、新型コロナウィルス感染症により日常生活に影響を受けられている全ての皆様へお見舞いを申し上げるとともに、医療従事者の方々に心より敬意を表します。
「ゴルフを通じて予防と健康の素晴らしさを!」を掲げてスタートした本大会も、今年で第3回目を迎えることができました。多大なるご支援をいただいております関係者様、ご協賛企業様、選手の皆様に感謝申し上げます。
第1回大会よりコロナ禍の中での大会となり、あり方を模索しましたが、シニアゴルフ界を盛り上げたい一心で、形を変えながらも大会開催を決断してまいりました。第3回である今回も、万全を期して開催いたします。
コスモヘルスカップと言えば、選手向けに①弊社製品の体験ブースの設置、②予防意識UPセミナーの開催が特色です。これらは全て社員が主体となって開催しており、全選手が参加され、大変好評をいただいております。選手と社員の交流により、唯一無二の「選手と社員が一丸となって作り上げる大会」ができつつあることを大変嬉しく感じております。
今年は初めてギャラリーを受け入れるため体制を整えておりますので、ぜひ皆様にもコスモヘルスカップにしかない雰囲気を感じていただけますと幸いです。
コスモヘルスグループのビジョンであります「病気のない社会を作る」ことの意義を「健康で長生き」を体現され、生き生きと活躍される選手の皆様の姿を通じて、一人でも多くの方に知っていただきたい!ただゴルフを観戦するのではなく、選手や社員のエネルギーを感じて、元気をもらって帰っていただきたい!そんな思いが詰まった本大会を、ぜひ現地でお楽しみください。
コスモヘルスカップ大会会長
鈴木 優輔
(コスモヘルス株式会社 代表取締役)

公益社団法人 日本プロゴルフ協会
会長 吉村 金八
まず初めに、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますと共に、罹患されてしまった方々の一日も早い回復をお祈りいたします。そして、同感染症の1日も早い終息を願うとともに、日々医療活動を続けておられる医療従事者の皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。
さて、PGAシニアツアー「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」は医療機器を通じた予防医療の実践に取り組まれているコスモヘルス・グループ様が日本プロゴルフ協会の取り組みの一つでもありますゴルフを通じた社会貢献やゴルフ活性化に、賛同していただき誕生しました。
「ゴルフを通じて予防と健康の素晴らしさを!」をスローガンに3回目の開催を迎える本年度は、これまでコロナ禍の影響により実現できなかった、ギャラリーの皆さんの大会観戦やプロアマトーナメントの実施が予定されており、これまで以上に大会実施意義を実現できるものと出場予定選手も楽しみにしております。
皆様もご存じの通り、現在のシニアツアーは今のゴルフ界を牽引してきた名プレーヤーをはじめ話題も豊富な実力選手が多くおります。永久シードプレーヤーの尾崎直道選手や倉本昌弘選手をはじめ、コスモヘルス健康サポート契約もされている渡辺司選手や芹澤信雄選手。地元からは昨年のシニアツアー賞金王の篠崎紀夫選手。また、新たに宮本勝昌選手をはじめ谷口徹選手や、手嶋多一選手、深堀圭一郎、藤田寛之選手など実力を持つ選手がシニア入りをしており、新たに加わったフレッシュな選手と往年の名プレーヤーとのアットホームな雰囲気に加え、シニアならではの円熟した技術を是非、会場でお楽しみください。
この場をお借りいたしまして、ファンの皆様のご声援に感謝申し上げますと共に、本大会を主催していただいておりますコスモヘルス株式会社様、協賛をいただいておりますコスモ技研株式会社様、開催コースの平川カントリークラブ様、地元後援各社様、ボランティアの皆様ならびに関係各位に対し、厚く御礼を申し上げます。
末筆になりますが、日本プロゴルフ協会は公益社団法人としての責務を果たすべく、公益事業として掲げた「ゴルフの正しい普及ならびにゴルフ分野のスポーツ振興及びゴルフを通じた社会貢献」を更に推進して参ります。ゴルフファンの皆様には、これからも変わらぬご支援ご声援をお願い申し上げまして、挨拶とさせていただきます。
公益社団法人 日本プロゴルフ協会
会長 吉村 金八

公益社団法人 日本プロゴルフ協会
会長 吉村 金八